人のつながりが仕事のつながりになる。 ハウスメーカーの営業は、楽しくて幸せな仕事。

小学生の時に釘付けになった家づくりという仕事。
建築との出会いは私が小学生の時に遡ります。当時実家のお隣さんが建て替えをする際に、解体の様子から建てていく様子までを毎日観察していました。その時の施主さんの嬉しそうな顔、大工さんの熱心な姿が印象的で、こんな仕事もあるんだと小学生ながら興味を持ったのがきっかけです。その影響で専門学校はインテリアデザインを専攻し、設計事務所や工務店を軸に就職活動をしていました。ただ、特にこの会社に入りたいという志望がなく、就活支援センターの担当の方に進められるがままにニューハウスの説明会に行ったというのが正直な話です。地元ビルダーとして石川県トップクラスの実績、家づくりの根本を大切にしていることが他社よりも秀でていたため、ここで働きたいと思い全力でアピールをしました。

1年目で4件の契約。営業への熱意があれば新人でも。
右も左もわからなかった一年目。とにかくがむしゃらに目の前にあるものをこなしていました。その熱意が届いたのかはわかりませんが、入社2ヶ月後の6月からポツポツと商談が取れるように。ただ、建築の知識をほとんど身につけていなかったため、わからないことが多々ありました。しかし、その際は先輩に助けられながらひとつひとつをこなしていき、年間4棟の契約を新人ながら達成することができました。当時は同期の誰よりも多くのアクションを起こしていたとのことを後々になって聞きました。知識が少なくても先輩に聞けば教えてくれますし、フォローもしてくれます。新人でもどんどん活躍できる環境があるので安心して働けます。

”友達のように”フラットな関係で互いに楽しく家づくりをしたい。
"どうしたらお客様と仲良くなれるか"をいつも考えながら仕事をしています。お客様にとって話しやすい相手でありたいですし、何かあれば気軽に声をかけてもらえるような存在でありたい。単なる"営業"と"お客様"の関係ではなく、”友達のように”フラットな関係でお付き合いができるようにすることを心がけています。住宅メーカーに勤めて思ったことは、とにかく覚えることが尽きないこと。契約を取って終わりの仕事ではありません。例えばお客様の希望のエリアをお聞きしてから、土地探しに駆け回り、候補地の比較を行ったり、また契約後は手続きの段取り、ローンも人によってこういう借り方がいいなどの提案もします。どのようなことをしたらもっとお客様が喜んでくれるのか、お客様との時間を大切にすることに重きを置いています。

オフの過ごし方
1日の仕事でしっかりと成果が上げられ、自分自身の仕事内容に満足ができた際に飲むビールと帰宅時に子供達から「お疲れ様」と言われる時が一番の幸せです。最近だとネットフリックスにハマっていて休日に色々な番組を見漁っています。